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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月17日

電動GLOCKサイレンサー作成@3Dプリンター その②


みなさんこんばんは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は電動GLOCKサイレンサーの第二段です。
前回は純粋なサイレンサーを作成しましたが、
今回はサイレンサー+バッテリーボックスです。

前回のサイレンサーです。

消音性などもそこそこ実用的になったところで、いつも電動ハンドガンで悩まされていた
バッテリー容量についての改善策を追加しました。
通常電動ガンに使う様な容量のリポバッテリーを収納出来る様にします。

3Dプリントした状態がこちら。



今回は経常の都合で縦にプリント下都合で下部の造形が荒れておりますが、
例により瞬間接着剤を染込ませ補強し、形状修正をします。

そして塗装をして仕上げました。



GLOCKの取り付けはこんな手順

まずバッテリーの延長ケーブルを作成。

シリアルプレート部の穴をコネクタが通るくらいに拡大します


この状態でバッテリーを接続。


サイレンサーを装着し、バッテリーを収納。

配線取り回しをしてカバー兼位置固定用ボルトを左右から留めて完成。

下部にレイルをつけて、ウェポンライトも装着出来る様にしたつもりが、
位置固定用の凹みを造形し忘れてました・・・
ま、実銃ではありえないデザインなのですが、電動ハンドガンならではの機能を持ち、
かつて自分の中で憧れであったロボコップのオート9を彷彿とさせるデザインとなり
自己満足に浸るのでした~。

  


Posted by ibex  at 02:14Comments(1)カスタム