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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年11月02日

3Dプリント用データについて


いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

前回の記事でご紹介した、
3DプリンターでのGLOCK用サプレッサーは、エアガン向けの素材・機能をもったオリジナルデザインでございます。



サバゲーでも使っており、結構欲しいと言ってくれる方も居たりして嬉しいのですが、
プリント→表面処理(瞬着+研磨)→塗装
と、造形以外にも処理が結構大変で、中々完成品を提供する事は難しく、
販売する事は考えておりませんでした。

そんな中、ブログコメントに「3Dプリンタは持っていて自分で造形するからデータを購入したい」と
いただいたのものあって、
データ提供だけならできるかも?と思いました。


ただし、現状だと販売したデータは自由に複製・改変が出来てしまう
クリエーターにとって頭の痛い問題ではあるのですが、
こんなブログを覗いてくれる様なマニアなユーザーは、今までの経験から言って
ものすごく良識を持った方ばかりなので、そこは信用できるかなと思っています。

という事で、もしブログをご覧いただいて、3Dデータが欲しいという方がいたら
下記メールまでお問い合わせいただけば、個別に対応させていただきます。
nunodesigng@gmail.com

まあ、3Dプリンターもデータさえあれば完璧にプリント出来るわけでもなく、
正常なプリントを保証することは出来ないのですが、
DIY推奨派としては「自分で作る!」という気概には素直に応援したい気持ちです。

また、3Dプリンタも持ってないよ~という方もいらっしゃると思いますので、
DMMなどの3Dプリントサービスなどに登録し、皆様が直接造形物を購入出来る様にするのも
いいかなと考えております。
こちらは、近々色々な素材でテスト作成してみようと思ってますので、
また進捗はこちらで報告いたします。

ではでは
  


Posted by ibex  at 04:06Comments(1)カスタム電動GLOCK

2017年04月10日

電動GLOCK:SAIカスタム 完成!

こんばんは、NDZです。
電動GLOCK:SAIカスタムが完成しました。


仕様は下記になります。
■電動GLOCK17:SAIカスタム(東京マルイ電動GLOCK18Cベース)
■強化スプリング&6.01インナーバレルにて初速UP(80~82m/s)、NEOXリポ、picossr3
■セミオートオンリー
■RMR(レプリカ)ダットサイトマウント


ガスブローバックと同じ仕様にて肉抜き、セレーション、刻印加工をしております。

右サイドの肉抜き穴からはバッテリーのTコネクターが見えます(笑)が、ここは電動ハンドガンとして割り切る事にします。


上面は大きめの肉抜き穴からアウターバレルが見えます。SAIロゴステッカーにて装飾しております。


フレームもトリガーガード下部の加工、マガジンキャッチボタン部の逃げ、スティップリング加工です。
今回トリガーをストレートに加工しました。
本当は瞬着やABS樹脂を盛ってSAIトリガーと同じ形にしようと加工始めたのですが、
材質がナイロン樹脂(一切の接着ができません)と分かり、あきらめてストレートに加工するのみになりました。
なので、少し短い形状になってしまいましたが、これもご愛嬌。ストレートトリガーは好きなので、コレで良しとしましょう。



スライドカバーを外すとこんな感じです。
チャンバーやノズル部分を覆うインナーカバーは、RMRを低くマウントする為に以前の記事の通り取っ払っております。

バレルのチャンバー部分は一体成型なので、ステッカーにてツヤの違いを再現してあります。




ウェポンライトはもちろん、サイレンサーも装着可能です。






ノーマルとは一味違う電ハンGLOCKとなりました。
内部にも手を入れましたので、我がサイドアームとしてしばらく活躍してくれそうでサバゲーが楽しみです!

電動GLOCKのカスタムは当ブログでも意外と人気があるみたいなので、需要があるのかな?
お気軽にお声掛けください。

ではでは!  


Posted by ibex  at 01:27Comments(6)電動GLOCK

2017年04月07日

電動GLOCK:SAIカスタム 製作④

こんにちは。引き続き電動GLOCKカスタムです。


スライドの加工が終わり、色々問題点も発覚

右側フロントが肉薄の為、加工時穴が開いてしまいましたので補修します。

あとはスライド後部の亜鉛ダイキャストの固定部品。
RMRマウントの為上部の1.5mmほど削ります。



こんな感じ。

フレーム加工に入ります。

ガスブロと同じ治具で固定。

トリガーガード下部を加工。

うわー!マガジンキャッチボタンのところに穴開いちゃいました。
人間、テンパッてると色々忘れちゃいますね、補修の写真を撮るの忘れましたが、
2mmABS板を張りなおして手加工にて修正します。

グリップパネルは固定ピンの穴を明けてから・・・






瞬間接着剤にて接着。
今まで、同じ樹脂同士、ABS同士ならジクロロメタンやアクリサンデー(商品名)などで溶着という方法を取っていたのですが、
軟化した樹脂が完全に固まるまで時間を要する事がネックでしたが、
瞬間接着剤で試したところ、大幅な時間短縮と強度も十分ですので、これからはこの方法が良いかなーと思いました。
マガジンキャッチ部も機械加工して色々手仕上げしました。

後はスティップリングするのみ。

今回は外観だけではなく、自分用として使うつもりなので、内部も少し弄ります。
まあ、定番のカスタムですが。。。

・ナインボール スプリングガイド
>これはスプリングのねじれを防止する為のベアリングの機能性を期待してたのですが、
買ってみたらただのワッシャーだし、入れる必要ないかもしれません。
ちょうど良いサイズのスラストベアリングが入手できたらそれで十分なんですけどね~。
・アングス EXパワースプリング
>強化バネの中では評判が良いようです。メカボの耐久性とトレードオフになるのは間違い無いですが。。


・GATE PICOSSR3 世界最小?FETです
>定番ですね。



・PDIの6.01インナーバレル M93R用 120mmくらい? 精度も良いしステンレスなので剛性に安心感ありますね。


・長いサイズにしたのは14mm逆ネジのアダプターを付けたいのと、多少初速が上がる事を期待してです。
仮組みでの初速計測では0.2gで80~82m/sほどでした。




アダプター自体は真鍮製の14mm逆ネジ⇔14mm逆ネジのアダプターを半分にぶった切って使用。
インナーバレル外径とアダプター内径の隙間をPOM製のスペーサーを自作して使用。(以前に旋盤で大量に作ったストックから流用)
マズルアダプターも汎用品を流用します。
(この状態だとスライドの取り付け、取り外しができませんが。)
ステンレスインナーバレルの強度で固定されているので、サイレンサーも問題なく取り付け出来ます。
この方法は奇麗に収まるしインナーバレルを長くできるので、お勧めです。



長いインナーバレルを組み込む際は多少コツがあって、トリガーユニットを多少開いた状態でフレームの取り付け位置へ持ってきて
パッキンを被せたインナーバレルを前から差込み、トリガーユニットを本締めするという作業になります。


以上でフレーム側のカスタムはほぼ終了。


まだまだ続く!



  


Posted by ibex  at 15:33Comments(3)電動GLOCK

2017年04月04日

電動GLOCK:SAIカスタム 製作③


こんばんは。NDZです。

電動グロックのカスタム続き。
前回でスライドを固定する為の治具が出来たので、実際にスライドを加工していきます。

まずは左サイドの加工。C面を大きく取りますが、肉厚は平気そうですね(行き当たりばったり)


前回埋めた、セミ⇔フルセレクター穴を埋めた部分の加工もセレーションを掘りなおし。
綺麗に加工できましたね。


フロントセレーション、肉抜き穴加工。

0.5mmの肉抜きです。

ここからは0.5mmのエンドミルへ切り替え刻印加工に入ります。


Gマークはご覧のように元々の刻印とズレがあるので、埋めてから加工しています。
18Cは17に彫りなおし。
SAIロゴも綺麗に刻印できました。


そして右サイドの加工



肉抜き穴、掘り込み、前部セレーション、刻印と行います。

そいて上面の加工。

前部の肉抜きですが、元々の穴が幅広な事と電動GLOCKは皆さんご存知の通り幅が広いせいもあり、
穴を大きめの加工としました。
C面は1.5mmなのですが、これも元々のC面にあわせる為に大きめとなっています。

そして後部はRMRマウント用のザグリになります。まあ、実銃ではこの部分ムクなので平面が残るのですが、
当然この樹脂スライドでは大穴になります。
RMR取り付け用のナット部分はいろいろ悩みましたが、ブローバック等で衝撃が加わる訳ではないので、
樹脂で基部を作りタップ加工します。

内側はこのようになってます。




RMRレプリカを仮置きしてみた。
ザグリ深さは4mmになります。ちょうどC面部分が無くなる位置です。


スライドを装着した際の内部メカとの関係はこの様になります。

この画像のインナーカバーはRMRを出来るだけ低くマウントする為に取っ払います。
配線の押さえや防塵的な機能しかなさそうなので、動作には影響無いですが、
グリスの飛び散りや埃の進入等があるかもしれませんね。

まだまだつづく・・・
  


Posted by ibex  at 23:00Comments(0)電動GLOCK

2017年04月01日

電動GLOCK:SAIカスタム 製作②

こんにちは。NDZです。

電動GLOCKカスタム製作期その2

今日は加工治具の作り方、段取りと電動GLOCKスライドの準備です。
まずは治具。

材料はMDF9mmを250×50にカットした物を3枚使用します。
こちらは大判をホームセンターでカットしてもらって色々な治具へ使う目的でストックしてある大きさです。
電動GLOCKスライドを採寸したところ、幅が26.5mm(ABSインジェクション成型の為、ゆがみがあり、均一な平面ではありませんが平均して)
でしたので、9mm板3枚=27mmから0.5mm削り平面を出します。
まずは上記写真のように3枚を木工用ボンドで接着し、クランプで固定します。

一晩くらい寝かせて接着完了。


この状態は写真だと分かりづらいんですが、ボンドもはみ出てるし、板もきっちりそろってません。
あわせ面をフライス加工し平面と直角を出していきますね。

汎用の精密クランプでは固定します。
この際、クランプの設置で機械に対して直角を出す為に、コレを使います

機械のベース面に20mmピッチの穴があいており、これらはこの機械で開けている穴なので、精度があります。
この真鍮ピンはφ5の棒材から何本か作ってあります。ピンを2~3本刺しそこに密着させるようにクランプを固定することで直下を出します。
φ6mm(この機械はER11コレット仕様なのでφ6mmがエンドミルの最大径になります)のフラットエンドミル(加工面が平らになる刃物)
で上下面を加工。ついでにワーク原点出しに使う側面も加工。


準備ができたのでベースに固定しCAMソフトで作成したGコードによって加工開始します。

こんな感じで切削加工していき、

電動GLOCK用の治具完成~。


スライドの準備も同時に開始。

元々あった、Gマーク、18C、AUSTRIAという刻印を瞬間接着剤で埋めます。
乾燥に時間かけても削るとなぜか一度では凹みが出来ちゃうんですよね~。
何回か瞬着盛りと平面出しを繰り返してなんとか。


あと今回は18C→17にします。フルオートもRMRドットサイトを載せる際に殺さなきゃ行けないので。。。
元々セミオートでしか使いませんしね!

ABS板2mmから切り出し接着。


瞬着(シアノンの黒)とベビーパウダーを混ぜ混ぜ・・・


モリモリしてシコシコして平面出し終了。
セレーションはNCフライスで彫りなおすのでコレでよし。

さて、ここまできたらあとはガスブロのスライドカスタムと同じ工程に入ります。
ではまた。  


Posted by ibex  at 16:24Comments(0)電動GLOCK

2017年03月28日

電動GLOCK:SAIカスタム 製作①

ブログをご覧頂きありがとうございます。

ちなみに当ブログで紹介しているガスブロのプラスチックスライドカスタムですが、
おかげさまでSAIモデルの2点が完売となりました。ありがとうございました!
AGENCYの方が何かと手間が掛かるので価格も高めになってしまうのですが、
やはりSAIカスタムの方が人気があるんですね!

さて電動GLOCKの製作記事を少しずつ進めていこうと思います。
3Dモデルデータなどの画像や加工治具などの写真が中心となるので、何のことやら分からないかもしれませんが・・・
気長にお付き合いいただければ。
今回はまず現物(電動GLOCK純正スライド)の採寸から得たデータより起こした3Dデータから、
機械加工するための固定治具を作る過程になります。

まずはRhinocerosにてモデリング。
上部ブルーの部分はスライド内側にぴったりと沿った形状になります。
NCフライスによる加工は高速に回転した刃物をそれなりのスピードで動かし切削していくので、
ワークにかなりの負荷が掛かります。
その際樹脂のたわみなどを最小限に抑える事が、完成時の寸法精度に大きく関係します。
樹脂の加工はたわみ等をゼロにする事は難しいのですが、それでも1/10mm程度には持っていく必要がありますね。
下部の紫部分は治具を機械のテーブル基準面に固定する為の部分。
そしてCAMプログラムが作成可能なソフトへインポートし、
Gコードという切削プログラムデータへ書き出し、NCフライスを制御するPCへ渡します。

次回はこのプログラムで機械加工する段取りなどを説明します。
では。  


Posted by ibex  at 02:47Comments(0)カスタム電動GLOCK

2017年03月26日

電動GLOCK:SAIカスタム 製作開始!

みなさんこんばんは、NDZです。
前回の記事のプラスチックスライドカスタムは色々な方に見ていただいてる様で多数反響もありうれしく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
現在、机はGLOCKだらけになっております・・・


また、電動GLOCKのSAIカスタムについてのご要望が意外に多く依頼がきております。
電動ハンドガンのカスタムって、どこもあまりやって無いですしね。
期待されればやらなきゃ男じゃない!
ということで、本タイトルにもあります、電動GLOCKを最新の3Dモデリング&NCフライス加工でカスタムしていきたいと思います。
まずは、NCフライス加工について、どのような設備で加工が行われるのか、
またどの様な工程を得て完成するのか、興味のあるかたや導入を考えている方の助けになれば良いかなと思い
電動GLOCK:SAIカスタムの製作と共に詳細に至るまで、紹介しようと思います。
内容も多いので数回に渡ってご紹介する予定です。

企業やメーカー、ショップですと企業秘密やノウハウなどがあると思いますので
中々設備や工程を公表すると言うことは無いと思うのですが、
私はあくまで個人の趣味としてやっているので、すべてお見せしますよ~。


今回は触りとして大きな流れを紹介
■カスタムベースの採寸

・1/100mmという単位で各寸法を採寸します。

■3Dモデリング

・採寸した寸法を元に3D-CAD上でモデリングします。
・3D-CADにはRhinocerosを使用しています。
>本業で使用するソフトなのですが、デザイナー向けCADでして自由に曲面を張る事が可能。
http://www.rhino3d.co.jp/
>広く普及しており、CADとしては非常に安価な為、個人ユーザーも多いですね。
また、採寸の際にはスキャナー&Adobe PhotoshopやロゴのトレースなどにAdobe Illustoratorも使用します。

■3D-CAM
・Rhinocerosにて作成した3Dデータを、CAM作成ソフトにインポートし
工作機械を動かすためのプログラムを作成します。

■工作機械へ読み込み


工作機械はomiocncという中国のメーカー、X4-800L-USBという機種を使用しております。
https://www.omiocnc.com/products/x4-series/x4-800l-usb.html
制御はXPベースのPCにMACH3というソフトで動かします。
ちなみに、3DCADやCAMソフトを動かすPC(ハイスペック)と、機械制御のPC(ロースペックでもOK)は別に用意します。
工作機械はベニヤ板で作った防音、防塵BOXに収まります。下にあるのが集塵機。室内でのフライス加工には必須ですね。
ちなみにこちらもRhinocerosで設計し自作しました。吸引としては最終的には家庭用掃除機を使用しています。

■加工開始

先端が平らな物、ボール状になっているものなど様々な種類、太さ、素材のエンドミルという刃物を取り付け加工開始します。
原点設定やら色々細かい設定があるのですが、詳細は今度。
・加工対象(ワークといいます)は当然固定しなければ行けませんし、機械から見てどの位置にあるかを判断しなくてはいけませんので
治具の作成が必須です。


これらの治具もすべて設計し機械加工で製作します。ここの精度が狂うと最終的な加工精度が下がってしまいますね。


さて、ざーと大まかな流れ、設備を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
完成した製品を見れば、大した事無い加工に見えるのですが、実は裏ではこのような作業をしているのです。

昨今の3Dプリンターは、3DモデルがあればCAMだエンドミルだ加工順だなどまったく無視して立体物が作れるのですが
既存製品を加工したりアルミから削りだすなんて事はできません。(まだ高いので個人レベルでは)
仕上げの細かさも限界がありますね。
なので、自分は切削加工にこだわって研究している次第です。
あ、3Dプリンターはあれば便利に間違いは無いのでそのうち欲しいなとは思ってますけどね。

という訳で、今後は電動GLOCK製作と一緒に詳細まで紹介していきたいと思っております。


ではまた!







  


Posted by ibex  at 01:00Comments(1)カスタム電動GLOCK

2015年04月01日

電動ハンドガンマガジンポーチ&シェルマガジンホルダー



今回は電動ハンドガン(グロック)のマガジンポーチと
オリジナルシェルマガジンホルダーの紹介です。

まずは電ハンマガジンのポーチです。
物自体はファストマグ(レプリカ)にインナーを追加して2本収納しています。

みなさん電ハンマガジンのポーチ探しは色々悩んでる様で、
これをフィールドで使っていると結構声を掛けられます。


寸法は電ハンの種類によりマガジンの寸法も違うので現物合わせが良いと思います。
インナーはt=1mmのポリカーボネート板を曲げた自作品です。
ポリカは耐衝撃性があり、カッターの背で傷をつけると上手く曲げられます。
黒く見えるのは多少のテンションを掛けるためのフェルトシート(t=2mm)です。



続いてショットガンシェルマガジンホルダーです。

こういうのなんていうの?w正式な名称しらないんですが・・・
実銃ならまとめて取り出してローディングするんでしょうね。
エアガンではただ単に取り出しやすいマガジンホルダーとして使っています。
ネットで見た画像を見ながら、シェルマガジンの寸法を採寸してABS板貼り合わせにて作成しています。



裏はMOLLE規格に合わせてゴム板にてベルトにしています。


詳細寸法やつくり方など、興味ある方はコメントいただければ幸いです。

  


Posted by ibex  at 03:58Comments(0)オリジナル装備品電動GLOCK

2015年03月30日

電動ハンドガン スライドカスタム

こんにちは。
カスタム担当NDZです。
見て頂いてる方々がどの様な内容に興味があるかまだ分からないので、
今まで行ったカスタムの紹介をツラツラとしていきたいと思います。

今回はマルイ電動ハンドガンのスライドカスタムです。



みなさんご存知の様に、電動ハンドガンのスライドはブローバックしないただのカバーです。
ガスブロではスライドをメタルにしたりするカスタムもあるようですが、
法律的に色々グレーな部分があるので
あまり大々的に出来ませんよね。
そこで自分はあくまで樹脂で強度も必要ないカスタムスライド=電ハンスライドのカスタムを考えました。
スライドはほぼ自作で後部のラッチ、セレクターを移植してます。

リアルを求めるマニアの方には色々中途半端に見えると思いますがこれはこれで
満足しています。
見かけた方の食いつきも結構ありましたよ〜





裏から見るとよく分かる、ABS板の箱組みです。
プラモデル等を楽しまれる方には簡単な事と思いますので、皆様も自作いかがでしょうか?  


Posted by ibex  at 09:57Comments(0)カスタム電動GLOCK