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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年06月05日

M870-ガスショットガン CO2ストック

最近中々記事を書けておりませんが、
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

また、GLOCKのカスタムなどでご依頼メールを頂いたりするのですが、
中々時間が割けずお返事出来てないかもしれませんが、
お詫び申し上げます。

仕事が詰まっていると精神的には安定するのですが、
そればかりだとやはりストレスも溜まってくるので、
先日どうしようもなく、つい仕事をほっぽってカスタムに手を出してしまいましたので
ブログに記録しておきます。

これはマルイのパクリ中華ショットガン。
ストックアダプターやシェルホルダー、ヒートガードなどオプション満載なのですが、
肝心の中身がしょぼくて・・・
マルイのM870も確保してあります。

随分前にM870ガスショットガンを少し弄って、CO2化しようと
38gボンベやレギュレーター、ホースなど諸々部品を揃えたところで、
通常のストックに収まらず保留したまま半年近く・・・
最近3Dプリンタを更新したので、頭の中にあったイメージを具現化してみました。
3Dデータ作成に3時間程の手抜きですが、とりあえず手に持ってみる為の試作を作ってみます。



構想としては、積層式の3Dプリンタでも強度を確保するためにストックパイプを利用し、
エアソフト用ではない38gのCO2ボンベを内蔵するストックというコンセプト。
中華についてきたストックアダプターを使用前提。
多分、持ってみたら手に当たる部分など色々修正箇所が出てくると思います。


FDM式の3Dプリンタ、仕様上最大寸法(300×300×305)にギリギリ収まるサイズとなり
プリント開始。
24時間で完成の予定です。(ただいま絶賛稼働中)
素材ですが、耐熱性と靭性のあるPETGを使用しています。

組込はまた報告します~。  


Posted by ibex  at 17:35Comments(1)カスタム